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とりあえず訪問見積もり|【 引越し業者・選び方まとめ 】

とりあえず訪問見積もり

見積もり前に準備すること

ネットでの一括見積もりは手軽で便利ですが、最終的にどの業者にお願いするかを決めるまえには、訪問でも見積もりを利用するべきです。

荷物の量や住宅環境、搬出のしやすさなどを実際に引越し業者さんに見てもらって、どの程度の費用が掛かるのかを正確に算出してもらうためです。ネットだけだと、どうしても概算の見積もりになってしまうので、それだけで決めてしまうと、当日になって読みが違って料金がかさんでしまった……ということにもなりかねません。その点、訪問してもらえば、プロの目で正確な見積もりが可能なのです。

特に、荷物の量もさることながら、周辺の状況も実は引越しでは重要なのです。具体的には、建物の前にトラックを横付けできるか、周辺の道はトラックが抜けられる車幅か、高さの面でも問題はないか、引越し先へ向かうルートは、など、引越し業者の人はあなたの部屋の中ではなく、訪問見積もりに来る途中からすでに周辺を観察して見積もりを始めているのです。

見積もりが正確になればなるほど、実際にいくら掛かるのか分かりますし、どうすれば安く抑えられるのかというポイントもアドバイスしてもらえます。必要なダンボール量なども、実際に見てもらえば、プロの方ならだいたいいくつくらい必要だということがわかります(「押入れ一間」が約15箱、など、だいたいの目安や、長年のカンのようなものがあるようです)。

正確な見積もりをしてもらうためにも、訪問してもらう際には荷物をしっかりとまとめておくようにしましょう。コツとしては、不用品やトラックに運び込まない荷物をしっかりとまとめておく事です。なぜなら、見積もりにくる引越し業者さんの目からは、どの荷物が運ぶ荷物でどの荷物が不用品なのかが分かりかねるからです。

なので、あらかじめ運ぶ荷物と処理する不用品とに区別しておいて、見積もりに来た引越し業者さんにしっかりと伝えられるようにしましょう。

訪問見積もり

このようにして、荷物の総量が正確に伝われば、ちょうど良いサイズのトラックを頼む事が出来ますので、無駄な費用が掛からなくて済みます。

ただしこの場合、捨てようと思っていた荷物を気が変わって持っていく事にした時には、その旨を引越し業者の人に再度伝える必要があります。

ピッタリのサイズのトラックを頼んでいた場合などには、荷物が載り切らなくなってしまうおそれが出てくるためです。せっかく節約のためにトラックのサイズを小さくしたのに、積み切れなくなって荷物を載せるための追加料金が発生してしまっては、本末転倒になってしまいますしね。

不用品やゴミなど、運ばない荷物をキチンと区別しておいて、引越し業者さんに正確な見積もりをしてもらえるようにしましょう。

相見積もりを依頼する

相見積もりというと、聞いた事のない方もいらっしゃるかと思いますが、これは複数の引越し業者さんを呼んで見積もりをしてもらう事です。

相見積り複数の引越し業者さんを呼んで、見積もりをお願いすれば、価格やサービスの違いが比較しやすくなりますし、値下げの交渉をする事が出来ます。

例えば、A社が10万円、B社が12万円、C社が9万円、と見積もり額を提示された場合、サービス内容からA社に頼みたいけど、一番安いのはC社だなあ、と思った時には、A社の見積もり担当の人に連絡して値下げ交渉をしてみるのも手です。

「A社さんにお願いしたいのだけど、C社さんは見積もり9万円だったのですよ・・・」と言ってみるだけで、A社の見積もり担当の人は、価格を見直してくれる可能性も上がりますし、ひょっとしたらC社の9万円よりも安い価格が引き出せるかもしれません。特に、「もうC社に決めてしまいました」などと言ったりするとA社の人は焦って破格の値段が提示される・・・ということもあったりします。

このような値切りのテクニックは人それぞれ得意、不得意がありますので、必ずしも成功するとは限りません。上記の例で、別にまだ決めてもいないのに「C社に決めた」なんてウソは言いにくい、という人もいるでしょうし、実際にC社に決めたあと、A社が安い値を出してきたからといってC社を反故にするというのは、さすがにモラル上どうかということもあります。ただ、重要なのは、必ず複数の引越し業者さんを見積もりに呼んで、安さ、サービスを競わせたほうがよいということです。

業者さんによっては、値切り交渉をされることを見越して高めの金額を提示しているところもありますから、その意味では、交渉はしないと損、ということになります。「値切っていったら最後には半額になった」なんていう武勇伝も聞きますが、半額になるということは、最初に2倍の額を提示されているということ(!)。それならいっそ、最初から提示額の半額の値段で「○○円になりませんか?」と単刀直入に言ってみるのも方法です。

また、見積もりにくる引越し業者さんの態度を見ておくことも重要です。

見積もりする際の態度や、引越しについて相談した時に親身になって答えてくれるかなど、見るべきポイントが多々あるからです。

引越しというのは、大事な家財道具を引越し業者さんに預けるのですから、丁寧な業者さんに預ける方が安心です。見積もりに来た担当の人がいい加減な態度だと、荷物を預けるのが心配になりますし、会社全体がいい加減なのでは、とも思ってしまうはずです。基本的に、引越し業者さんでは、見積もりにくる営業の方と、当日の作業指揮を担当する方(「ムーバー」などと呼びます)は別の方です。見積もりに来た営業担当の人の態度が良いから良い引越し会社とも言い切れませんが、出来るだけ丁寧で親切に見積もりをしてくれるかどうかは、どんな社員教育がされているのかのひとつの目安にはなるでしょう。

なお、赤帽などでは、原則、見積もりにくる方が、当日の作業も担当してくれます(個人事業主だからです)ので、人柄などは確かめやすいと言えます。

相見積もりはなぜ必要?

引越し会社に見積もりをお願いすると、見積もり担当の人から良く聞かれるお決まりのセリフがあります。

「他社さんの見積もりはおいくらでしたか?」

このままのセリフではなくても、これに近いニュアンスの事は聞かれた経験があるかと思います。

何だか足元を見られているようでイヤですが、引越し業者さんも競争が激しい世界ですので、他社よりも安い価格や充実したサービスで一件でも多くの契約を取ろうと頑張っているのです。

そのため、複数の引越し業者さんを呼んだ方がお得な費用で引越し出来る可能性が高まるのです。

という事は、逆もまた然りです。つまり、1社しか見積もりに呼んでいないと高い値段で引越しするハメになりかねません。

時間がなくて、複数の引越し業者さんを呼べないときなどもあるかもしれませんが、そのような際でも、別の引越し業者さんに見積もってもらったような素振りをするなどの工夫をして、なるべく安い価格や有利なサービスを引き出せるようにしましょう。ですので、見積もりの日には休日をあてるなど、時間的にも気持ちのうえでも余裕を持った相見積もりが行えるようにした方がベストですね。

ポイントは即決はせずに、複数の業者さんの値段を根拠にそれぞれに交渉していくというやり方です。

とはいっても、この方法には慣れとテクニックが必要ですので、出来ない人の方が多いかもしれません。

また、引越しの業者の中には、訪問で見積もりをした際に、その場での契約の即決を強く迫ってくる業者もあります。中には、安い値段を提示したうえで、「今、即決でなければこの値段ではできません!」などというセールストークを使う場合も。うんと言うまでなかなか帰ってくれなくて困ったという経験がある人もいるかもしれませんね。

即決を迫られる場合は、「ここは会社の借り上げで、いちばん安い業者にするよう会社から言われており、自分の一存では決められないので」とか、「主人に相談しないと(既婚女性の場合)」「親にお金を出してもらうので(学生さんなどの場合)」といったように、「自分が今、決められる立場にない」ことをアピールしてみましょう。

引越しの際には、一括見積りを利用しよう!

引越し一括見積りサービスを使う際の注意点や、おすすめサイトをまとめました!

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