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引越しで出た不用品の処分方法。どこで処分するのが良いのか?

不用品を処分しよう

捨てる?売る? 不用品はどうするのがベストか

引越し料金を安くする鉄則のひとつが、荷物の量を減らすことです。部屋の中に引越し先ではもう使わないようなもの、これを機に処分してもいいようなものがあればぜひ処分してしまいましょう。

不用品を処分するには、まず、その品物が売れないか考えてみます。売ることができれば、たとえ小額でも引越し費用の足しになりますし、荷物が減ったことで引越し料金が安くなるとすればまさに一石二鳥です。

不用品は、専門の買取業者・リサイクル業者に買い取ってもらうか、オークションに出品するなどして売却します。

リサイクル業者では、たいていの家具・家電、ブランドものの服や雑貨などの買取をしてもらえます。ただし、家電などのほうが良い値がつきやすく、家具類は中古となるともとの価格と比べてかなり価値が下がる場合が多いようです。それでも、小額でも引き取ってもらえるならそれに越したことはありません。大型の家具や家電など、捨てるにも費用がかかる品が買い取ってもらえるのならば、大変トクになります。

不用品処分

以下のような、不用品買取業者に一括査定ができるサイトなどを利用してみると効率的です。

・おいくら http://oikura.jp/

・リタウン http://www.retown.jp/

本やDVD、CDなどは、専門の買取業者があります。無料で見積もりしてもらえることがほとんどで、自宅まで回収にきてくれたり、宅配便で品物を送るだけで買い取ってくれるところもありますから、ぜひ利用してみましょう。ただし、そういった買取業者は、本の見た目のキレイさなどで機械的に料金を決めています。見た目は汚れていても、実は特定の層に人気があり、しかし今は手に入りにくい本、などは、町の古本屋さんやオークションなどで売ったほうが高く売れます。

※参考:古本、CD、DVDなどを売れる業者

・イーブックオフ http://www.ebookoff.co.jp/

・ぶっく買取.com http://www.bookkaitori.com/

・もったいない本舗 http://kosuke.lolipop.jp/page042.html

業者では買取ってもらえないものや、一般的には高い価値がなくても特定の人で欲しがっている人がいそうなもの、場所の都合などで新居には持っていけないけれど十分キレイでまだ使えるものなどは、オークションで売るのがおすすめです。ネットオークションならば欲しい人が入札しますので、リサイクルショップに出すより高値で売る事が出来ます。

※参考:おもなネットオークション

・Yahoo!オークション http://auctions.yahoo.co.jp/

・ビッダーズ http://www.bidders.co.jp/

・楽天オークション http://auction.rakuten.co.jp/

ゴミとして処分する場合はできるだけ公共サービスの利用を

売ることができなかったものについては、捨てるしかありません。ちょっとした物や普段のゴミ回収で捨てられる物ならば問題ありませんが、粗大ゴミを処分するとなると案外手間が掛かります。

特に、新天地に引越すのを機に家具を買い換える、という場合や、古い家電など運ぶくらいなら、新居で新しい物を買った方がトク、という場合には、大量の粗大ゴミが出てきます。

このような場合には、どのようにして粗大ゴミを処分すれば良いのでしょうか?

まず、市・区役所などの行政が行っている粗大ゴミ回収で捨てる方法があります。行政が提供しているサービスですので、安く処分出来ます。

<公共の粗大ゴミ回収料金目安>

東京都(港区) 大阪市 名古屋市 札幌

ソファー(2人がけ) 1600円 1000円 1500円 900円

机(袖なし) 900円 400円 500円 900円

テーブル(天板150mm程度) 600円 400円 1000円 500円

テーブル(天板150mm以上) 900円 1000円 1000円 500円

カーペット 600円 200円 250円 200円

自転車 600円 400円 500円 500円

※東京都粗大ごみ受付センター http://sodai.tokyokankyo.or.jp/index.htm

※大阪市 粗大ごみ処理手数料一覧表 http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000008729.html

※名古屋市 粗大ごみ手数料のめやす http://www.city.nagoya.jp/kankyo/page/0000009326.html

※札幌市 大型ごみ手数料 http://www.city.sapporo.jp/seiso/gomi/oogatagomi_02.html

しかし、処分出来る対象が限られる事や、回収場所まで自分で運ばなくてはいけないという手間がある事や、指定日にしか捨てられないという制限もあります。

このように、市・区役所で粗大ゴミを捨てる場合には、安く処分出来る魅力がある反面、若干融通が利かないなどの欠点があるのです。さらに、回収は予約制ですが、安く不用品を処分したいという人の予約が殺到していつも混雑しており、2週間くらいは余裕を見て申し込まないと、引取りの日がかなり先になってしまったりしますので注意しましょう。

もう一つ、ゴミ回収業者に処分を依頼する方法があります。ゴミ回収業者だと、自宅まで引き取りに来てくれますし、依頼すればいつでも回収に来てくれます。また、処分対象品が幅広いため、ほとんど全ての粗大ゴミを引き取ってもらえます。

しかし、処分する料金が高いのが欠点です。サイト上に料金表を掲載しているいくつかの業者の値段を、公共の回収料金と比べてみましょう。

東京都(港区) A社 B社 C社

ソファー(2人がけ) 1600円 5,775円 4,800円? 別途見積もり

机(袖なし) 900円 3,150円 2,100円? 4,000~6,000円

テーブル(天板150mm程度) 600円 3,150円 2,100円? 4,000~6,000円

テーブル(天板150mm以上) 900円 5,775円 4,800円? 4,000~6,000円

カーペット 600円 記載なし 2,800円? 2,000円

自転車 600円 4,200円 1,000円? 2,000円

行政で処分すれば1000~1500円程度だったソファーが、ゴミ回収業者に依頼したら5000円程度掛かってしまいます。地域や業者の違いで多少価格は上下しますが、両者を比較したら、少なくとも2~3倍程度の価格差があると思って良いでしょう。

不用品を処分する目的のひとつに、荷物量を減らして引越し費用を節約したいというのがあったとすれば、処分にお金がかかってしまうのは本末転倒です。粗大ゴミはできるだけ行政を利用して処分するようにし、運ぶ手間や日時の都合上、それではどうしても困るもののみ、回収業者を利用するとよいでしょう。

なお、引越し業者には、オプションサービスで不用品の回収を行っているところも多いです。引越しとまとめて依頼するとおトクに引き取ってくれそうな気もしますが、これは必ずしもそうとは言えないようです。というのも、そうしたオプションサービスは、引越し会社が受けても、結局、提携の不用品回収業者に渡しています。場合によっては、マージンが発生しているので、安くはならないのです。不用品の回収は、地域によって条例などもあり、認可を受けた業者しか行うことができないため、基本的に、不用品回収は引越し業者の業務ではないのです。

中には、引越し業者自身が不用品回収業の認可を取得して自社で対応している場合もあるようですが、値段の面では、公共のサービスには及びません。

それでも、見積もりの交渉の段階で、不用品処分も合わせてお願いしたいので値引きしてほしいと言ってみる価値はあるかもしれません。また、行政の粗大ゴミ回収に出す場合も、引越し当日に出すなら、業者の人が運ぶのを手伝ってくれる場合もありますので、見積もりの際に、業者の人に相談してみましょう。(これはもちろん、業者の人からすれば、「そういうお手伝いもするので、うちを利用して下さい」というアピールであり、サービスです。あらかじめ相談して話が決まっていればいいですが、事前の相談なく当日になって粗大ゴミを運ぶのを依頼するのはモラルに反することなのでやらないようにして下さい。)

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