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引越しに役立つ用語集|【 引越し業者・選び方まとめ 】

引越し用語集

1.相見積もり

相見積もりとは、複数の業者から見積もりを取ることを指します。
省略して「あいみつ」とも呼ばれており、引越し業者だけではなく、色々な世界で価格やサービスを競争するために行われます。
引越しのように、ケースバイケースで大きく価格が変動する場合や、相場価格が不明確な時などに欠かせない手法で、より良い条件の業者を探す時などに向いています。
相見積もりを行う場合には、5社程度に見積もりをお願いしましょう。少な過ぎると、比較サンプルがあまり得られませんし、多過ぎるとどこに頼めばよいのか絞り込めなくなってしまいます。
自分のニーズに合っている引越し会社をあらかじめ絞り込んでから相見積もりを行うと効果的です。

2.積みきり便

積み切り便とは、トラックに積み込めるだけ積み込んで、残った分の荷物は自分で運ぶというトラック契約の事を指します。
予算の都合でトラックの大きさや台数が限られる場合などは、積み込み便の契約にして、トラックに持っていってもらう荷物を先に決めておくのが良いでしょう。
その場合は、大きい荷物や重たい荷物などを優先してトラックに積んでいき、自家用車に乗る範囲の荷物は別にしておかないと、自家用車で運べない荷物が残されてしまい、引越しに支障が出てしまいます。
また、荷物の総量も把握しておかないと、思ったよりも大量の荷物が残ってしまうなどトラブルの元となりかねませんので注意しましょう。

3.エアーシート

エアーシートは専門用語にすると気泡緩衝材と言います。別名として、エアーパッキン、エアークッションなどとも呼ばれます。
家電や精密機械などを梱包する際に使用するショック吸収材のようなものです。
通販などで、買い物をした際に良く入っているプチプチの引越し用と言えば分かりやすいでしょうか。
引越しで使用する際には、プチプチなどの小型のものではなく、畳一畳分よりも大きなエアーシートなども用いられますので、どんな家電でも梱包出来ます。
大抵の引越し会社で無料で用意してもらえますが、中にはエアーシート分は別料金になっている場合もありますので、あらかじめ確認しておきましょう。

4.お日柄

お日柄は日取りとも呼ばれ、大安、仏滅などの旧暦六耀を行事の縁起として取り入れることです。
お日柄を気にする行事といえば冠婚葬祭が代表例ですが、引越しする場合にも冠婚葬祭と同じく、縁起や日付を重要視する人がかつては多いものでした。

今では、昔ほどお日柄は重視されていません。
縁起の良いお日柄は、大安、友引、先勝の午前、先負の午後。逆に、お日柄が悪いとされるのは仏滅や赤口です。今はお日柄を気にする人が非常に少なくなったとはいえ、多少なりとも人気差がある可能性がありますから、お日柄で縁起を担がない場合には、お日柄の悪い日を選ぶと安くなるかもしれません。。

5.仮梱包

仮梱包とは、家具や貴重品などの壊れやすい部分をエアーシートなどであらかじめ補強しておくことを指します。
例えばタンスの取っ手やステレオのアンテナなど、衝撃や家具同士の接触で取れたり欠けたりしやすい部分などは、あらかじめエアーシートでくるんでおきます。
また、キルティングの梱包材で冷蔵庫やスピーカーなどを軽くくるんでおく事も仮梱包になります。
その他には、ハンガーボックスや引き出しボックスを使用して荷物を収納したり、梱包することも仮梱包の分類に入ります。
あらかじめ引越ししやすいように用意しておく事や、破損を防ぐための仮梱包をキチンと行っておくと、引越し当日が楽になります。

6.開梱

開梱は「かいこん」と読みます。次に出てくる解梱も同じ「かいこん」ですので、音だけ聞くと意味を取り違えてしまいがちですが、作業内容では全く異なります。

開梱は、荷造りされたダンボールを開いて、小物類を取り出す事を指します。
荷解きとも言いますが、大抵は引越しを依頼した人が行うのが普通です。プランによっては、引越し会社が行ってくれる場合もありますが、引越し会社によっては開梱を行ってもらうと別料金が発生する場合もありますので、注意しましょう。
開梱は文字通り、梱包されたダンボールを開いて荷ほどきをする作業だと思っておけば間違いないでしょう。

7.解梱

解梱は開梱と同じく「かいこん」と読みます。
解梱は大型家具や家電など、梱包材にくるまれた状態のものを外す作業の事を指します。
普通は、引越し業者が行う作業になりますので、引越しプランの中に入っていないという事は無いでしょうが、特別難しい作業ではありませんので、手伝ったりしても問題はありません。
ただし、解梱後の不要な梱包材を引き取ってもらえるように、引越し作業内に解梱してしまえるようにした方が良いでしょう。

正確には、小さな家具でも梱包材を外す作業は全て解梱に含まれますが、一般では大型家具の梱包材を外す作業を解梱と呼んでいます。

8.家電リサイクル法

家電リサイクル法とは、テレビ・エアコン・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機の5品目の家電について、廃棄する際にリサイクル費用が掛かる制度の事です。
正式には、特定家庭用機器再商品化法という名称で、これら5品目の家電については粗大ゴミとして廃棄が出来ませんので、専門の業者や小売店に引き取ってもらう必要があるのです。
家電の種類や大きさ、製造年度、型番によって料金は変わってきます。
引越し会社の中には、家電リサイクル法に基づいた廃棄を行ってくれる会社や手続きを代行してくれる会社もありますので、引越し時に不要な家電が出てきたときには相談してみましょう。

9.心づけ

心づけとは、引越しの作業を行ってくれた作業員の人にお礼として渡すご祝儀やチップの事です。
必ず渡さなくてはいけないわけではありませんが、感謝の気持ちとして渡す習慣が根付いています。
特に、年配の方などは、心づけや作業中の食事などを差し入れるのが引越しを行う際のマナーとして定着している節もありますので、引越しをする家族に年配の方がいる場合にはあらかじめ心づけをどうするか相談しておきましょう。
しかし最近では心づけは渡さないという人が非常に多いようです。また、引越し会社によっては心づけを断るように指導しているところもあります。
作業員の方から心づけを催促してくるという事はまずありませんが、円滑なコミュニケーションや作業をするためには、心づけを渡しておくのもひとつの方法です。

10.午後便・午前便

午前便というのは、引越し業者のその日一番目の作業の事を指します。大抵は、午前の早い時間に搬入に訪れ、その後目的地で搬出しますので、午前便イコールその日一回目の引越し作業となるのです。
時間の予定が立てやすく、作業員も疲れていないので引越し作業がスムーズにいくなどの利点はありますが、少々割高になります。
対して、午後便というのは、午前便の引越しが終了した後の引越し作業の事を指します。
午前中の引越しが終わった後から引越しを開始するので、大抵は午後2時くらいから開始になりますが、午前中の引越し作業の進捗具合によっては、さらに遅い時間にずれ込む可能性もあり、時間的な確約が取れない難点があります。
さらに、作業員も疲れていますので、能率が下がったり破損の可能性が高まってしまいます。しかし、その分値段は割安ですので、費用を抑えたい場合には午後便を選ぶと良いでしょう。

11.混載便

混載便というのは、トラックの空いたスペースを利用して、他の荷物と一緒に運んでもらう搬送方法の事です。
他のお客さんの荷物と複数一緒に運ぶ事になりますので、費用は大幅に抑えられますが、荷物が混じってしまったり、降ろし忘れなどのリスクもありますので、一長一短です。
また、発送日時や到着日時も選ぶ事が出来ないという難点もありますので、急ぐ荷物の場合には活用出来ません。
しかし、長距離移動など費用が掛かりやすい引越しの場合や、同じ方向に輸送する長距離便に空きがある場合などは混載便を活用すると安い費用で抑えられますので、予算に余裕がない場合や急がない荷物だけを運搬してもらう時に検討してみましょう。

12.前梱

前梱とは、引越し当日よりも前に荷造りや梱包を行う事を指します。
広い意味では、引越しの依頼者が引越し当日までに荷造りしたり梱包したりする事も前梱になりますが、引越し会社が指す前梱は引越し会社の作業員が引越し前日までに家を訪れて荷造りや梱包を行う事を指します。
引越し会社の荷造りパックやまるごとおまかせパックなど、梱包もサービス内容に含まれている場合や、移動だけで3時間以上掛かる引越し内容の場合には、引越し業者によって前梱が行われます。
荷物量が多い場合などにも前梱を行ってくれますので、引越しまで時間の余裕がない場合などには相談してみましょう。

13.縦持ち

縦持ちとは、文字通り荷物を縦方向に持って運ぶ事からこのような名が付いた運搬方法です。
例えば、家具や家電を玄関から各部屋に運んだり、アパートやマンションで、地上のトラックから2階や3階などに荷物を運んだりする事を縦持ちと言います。
元々は物流拠点から発送先への外部的荷物移動を指す狭義の物流用語でした。
今では、引越し現場でもよく耳にする、縦方向への荷物移動を指すようになりました。

依頼者の方が知っている必要は無い用語ですが、知っているといると、作業員の方がどこに荷物を運ぶのかいち早く分かるかもしれませんね。

14.チャーター便

チャーター便とは、引越しに使うトラックを依頼者専用の引越し作業トラックとして荷物を輸送する事を指します。
近距離や中距離の引越しをする場合には、依頼者以外の荷物をトラックに載せる事はありませんので、必然的にチャーター便となりますが、遠距離の引越しの場合には混載便という選択肢がありますので、トラックに自分だけの荷物を載せて輸送してもらいたい場合にはチャーター便を指定する必要があります。
遠距離の引越しの際、費用を安く抑えたい場合には混載便、費用よりも安心して荷物を運びたい場合にはチャーター便と使い分けると良いでしょう。

15.スカイポーター

スカイポーターとは、別名高所作業車の事で、引越し専用の荷台付きはしご車の事を指します。
大手引越会社ならば所持している場合が多く、呼び名もスカイポーター以外にも色々なものがあります。

アパートやマンションの2階から5階程度の高さをカバーする性能を持っており、一度に大量の荷物を搬入・搬出出来ますので、手間が掛かりがちな、高階層の引越しが合理化出来ます。
しかし、スカイポーターには屋根が付いていませんので、雨の日には使えないという欠点があります。
また、割と大型車ですので、充分な駐車スペースが無い場合にも利用が出来ません。
ある程度の制約はあるものの、スカイポーターを使えれば引越しの手間も時間も大幅に短縮出来ますので、引越し会社に問い合わせてみると良いでしょう。

16.ダンシート

ダンシートとは、平らにして円筒状に巻いてある梱包材の事で、その見た目から巻きダンとも呼ばれています。
分かりやすく言うと、箱状態になる前のダンボールの事で、家具の梱包材としてだけではなく、家屋の壁や床を保護する為の緩衝材としても使われています。
ダンボールが平らになっている(シート状)という事から合わせてダンシートという名称になったようですが、使い道は広く、大型家具などの梱包材を取り寄せると、大抵はこのダンシートが送られてきます。

使用後の廃棄もしやすく汎用性も高いのであらゆる場面でこのダンシートが使われています。

17.搬出・搬入

搬出とは、家から荷物をトラックに運び出す事を指します。
対して、搬入はトラックから荷物を家に運び入れる事を指します。
どちらの場合にも、家を基準にして運び入れる、運び出すを区別するようになっているのです。
引越し会社の基本サービスに大抵は含まれていますので、搬出・搬入が別料金になる事はありませんが、運送会社に引越しを依頼した場合などは、搬出・搬入を依頼者が手伝う事が条件に含まれている場合もありますので、あらかじめプランを確認しておく必要があります。
単純な作業ですが一番体力を使う作業でもありますので、手伝いが必須なのかどうかは非常に重要な項目です。

18.ハンガーボックス

ハンガーボックスとは、縦長のダンボールの中にハンガーを吊るせるハンガーラックが付いており、衣服をハンガーに掛けたまま持ち運ぶ事が出来ます。
衣服をたたんでダンボールなどにしまう手間がなく、ハンガーラックに掛けるだけなので、収納の時間が短縮出来ます。
また、衣服にシワが付く心配もありませんので、大事な衣服やシワになりやすい衣服でも安心して輸送出来ます。
しかし、重さが無い割りに場所を取るなどの欠点もありますので、1台のトラックに積める量が限られてしまいます。そのため、ある程度の衣服はハンガーボックス以外に梱包した方が無難でしょう。

19.フリー便

フリー便とは、引越しの日付だけを指定して、引越しの作業員が作業を開始する時間は引越し会社に任せる事です。
一般的に、フリー便には2種類あり、引っ越し会社の都合に完全に任せるプランと、引越し会社のその日の最終便で来てもらうプランとがあります。
どちらも時間の予定が立てにくく、場合によっては夜からの引越しにずれ込んでしまう場合がありますので、時間が無い場合には午前便や午後便を指定した方が良いでしょう。

フリー便だと開始時間を引っ越し会社の指定時間に任せるため、価格も格安になっており、時間に余裕があって費用を抑えたい場合はフリー便を活用すると良いでしょう。

20.吊上

吊上とは、玄関などの戸口から入らない大きなサイズの家具を2階の窓やベランダなどから搬入・搬出する為の方法を指します。
荷物を吊上げるのに、専用の重機を使いますし、重機の扱いになれたスタッフがいなければなりませんから、引越し費用とは別途の費用が必要になります。
また、見積もり段階から計画していなくてはなりませんし、周囲に傷を付けない為の梱包なども必要ですから、大変時間と手間が掛かります。
安全度の点でも慎重を期する必要がありますので、見積もりの時点から実際に吊上げを担当する作業員の方と打ち合わせをした方が無難です。
搬入・搬出がとても困難な場合や、信頼度を優先して搬入・搬出したい場合には吊上を利用すると良いでしょう。

21.内金

内金とは、契約時や見積もり時に引越し費用の一部から事前に支払うお金を指します。
手付金や前払い金と意味合いは同じですが、引越し業では、内金の請求をする事が禁じられていますので、仮に請求されても支払う必要はありません。
中には、内金支払いを条件に格安な引越し費用を提示したり、サービスの上乗せを約束する営業マンなどもいるようですが、内金自体が禁じられている行為ですので、仮にこのような引越し会社があっても断るようにしましょう。
他業界では慣習のようになっている制度ですので、請求される方もする方も違和感を感じない場合もあるかもしれませんが、引越しの際には支払ってしまわないように気を付ける必要があります。

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