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1入院1095日まで設定可能。新医療保険αのポイントを整理してみる

ニーズに合わせてさまざまな上乗せ保障を選択できるアンドライフの新医療保険α。多種多用の特約を追加することでまさにオールランドな医療保険ができあがりますが、くれぐれも欲張り過ぎないように注意してください。

特に注目したいポイントと解説

初めに確認しておきたいのは1入院の支払い限度日数です。選択できるのは30日型、60日型、120日型、180日型、そして1095日型の5タイプ。180日から随分数字が飛びますが、選びたいのはもちろん1095日型です。(インターネットでは60日型の見積もりしかできません)

基本保障となる入院給付金は、日帰り入院から5日目までの5日間を一律で保障してくれる内容になっています。短期入院に手厚く対応するという姿勢が見て取れます。また、手術給付金は外来での手術も保証されますただし入院日額×5)。

基本保障の自動装備として、放射線治療給付金と集中治療(ICU)給付金が付いているのも評価ポイントです。通常なら特約で別売りしていても良さそうなものですね。

ただし、放射線治療給付金は、『放射線照射の総量が50グレイ未満となる場合』ですので事前に理解しておいてください。以前より一部で議論にもなっていますが、30~40グレイの照射で治療できる例も多く、給付の基準は低いとは言えなさそうです。

低解約返戻金は気持ち程度

死亡給付金は解約返戻金の相当額が給付されるようですが、同商品が低解約返戻金特則付きのプランのため、過度な期待はできません。

ランキング・比較で見積もった、

・30歳・男性
・入院日額5000円
・終身保険(可能なら60歳払込)
・先進医療特約

の月額保険料は3975円でした。解約返戻金が最も高くなるのは60歳時で41万9350円(29.3%)です。上の例での60歳までの総保険料が143万10000円なので、(60歳で解約または死亡したとして)実質負担額は101万1650円になります。月々の保険料に計算し直すと、

101万1650÷30年÷12ヵ月=2810円(小数点切り捨て)

という計算になります。実際にこの保険で解約返戻金を目当てにしている人は少ないと思いますが、少額でも掛け捨てよりはマシ、と見ることはできます。実質負担額では月々3000円プラスαなので、選択肢の一つに入れても良いのではないでしょうか。

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