TOP個別レビュー > 実質負担額を下げたい人向きか?ソニー生命の総合医療保険

実質負担額を下げたい人向きか?ソニー生命の総合医療保険

1入院の支払い限度日数を60日、120日、360日、730日型の4つのタイプから選べるソニー生命の総合医療保険。人気は60日や120日型の短期入院保障型ですが、いざという重病にも備えることが可能な長期入院保障があるため、『使える保険』としてエントリーさせました。

かけ捨てor貯蓄の選択は実質負担も計算に入れること

同社は、解約返戻金ありの通常タイプと、低解約返戻金特則付のタイプの二種類を取り扱っています。後者は解約返戻金がないぶん、保険料が割安になっており、また指定の高度・身体障害状態になったときは以降の保険料が免除される特約が自動付帯されています。

ランキング・比較では、安さに重視のため、この低解約返戻金特則付のタイプで見積りましたが、掛け捨て型がイヤだという人は通常の総合医療保険を選ぶといいと思います。月々の保険料はアップしてしまうものの、解約返戻金・死亡給付金が戻ってくることを考えれば、実質の負担額は抑えることができます。

以下、パンフレットより抜粋した画像を見てください。

この条件での65歳までの総支払額は192万9000円となっていますね。同時期の解約返戻金、つまり貯まっている金額は150万6495円です。ここで保険を解約すると差額は42万2055円。35歳から60歳までの25年間の保険料の総額は42万2055円と考えることができ、これの月額は、

42万2055円÷25年÷12=1406.85円

と考えることもできます。もちろん、途中で病気やケガをして医療保険を受け取ることがあっても減額はされません。こう計算すると、実質負担では安く済みそうです。

死亡給付金は50万円ですが、解約返戻金が上まっている場合はその同額を受け取ることが可能です。仮に75歳で死亡したとすると返戻率は若干下がってしまうものの、55歳時よりは高く保たれていますね。死亡した後は自分のお金として使えませんが、葬式費の足しにするのも良し、または契約者貸付制度を利用して一時的に引き出すのも良しでしょう。

ライフプランナーの存在

ソニー生命といえば、保険に詳しいとされる専門の営業社員『ライフプランナー』をウリにしていることで有名です。インターネットだけで簡略的に加入がしたい人にはわずらわしい制度ですが、よっぽど知識に長けていない人でない限り、できるだけで対面での加入の方が後々のトラブル防止に繋がると思います。こうしたアドバイザー制度を全面に出しているのは好感が持てます。面倒くさがらず、疑問や不安は営業社員に相談して解決しておきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>