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余分な保険料を支払わないために。 ケース別から考える自転車保険。

一時期は下火になっていた自転車保険ですが、ユーザーの保険加入意識の高まりにより、各社ともさまざまな商品を打ち出しています。ここでは、当サイトの独自視点からオススメできる自転車保険を選んでみたいと思います。

 

ページ内目次

他の保険で代用可能? 立場で異なる自転車保険の選び方

ここでもう一度おさらいしておきます。各損害保険会社が打ち出す自転車向けプランのほとんどは、傷害保険(交通事故)と個人賠償責任保険のセット商品です。自転車事故専用に新商品を開発したというよりは、既にある保険を組み合わせ、一つの企画商品として販売しているのです。

そこで思いつくのは、「既に入っている他の保険で代用できないのか?」という考え。たとえば、多くの人が加入しているであろう生命保険や医療保険であれば、その保障内容で傷害保険をカバーできるでしょう。その場合、必要なのは個人賠償責任保険だけになる訳ですから、むやみやたらに豪華なセット商品を選ぶ必要はなくなります。同様の理屈で、火災保険や自動車保険等の特約で個人賠償責任保険を付けている場合は、傷害保険の内容だけをチェックしていればOKという考えができます。

■怖いのは「相手を怪我させたとき」だけである

基礎を学ぶで触れたとおり、自転車保険が見直されている背景には、自転車事故における高額賠償事例が問題になっているからです。車の運転に比べるとはるかに安全なはずの自転車で、ちょっとした不注意から1000万円以上の支払い命令を受けることが現実に起こっているのです。

自分の怪我に対する治療費は、よっぽどのことがない限り「何とでもなる」でしょう。たとえ医療保険や生命保険に未加入の人でも、日本には優れた公的医療制度があります。大怪我をして数ヶ月入院したとしても、医療費の自己負担額は高額療養費制度によって上限が定められており、月々9万円程度で済みます(70歳以下・一般的な収入の場合)。9万円は大金ですが、わざわざ保険の力を借りないと払えないほどの大金ではないはずです。その程度の負担に何年間も保険料を支払い続ける方が、トータルでは損をする可能性があります。

以上から自転車保険は、

(1)保険に未加入な人=必要
(2)医療保険等で傷害保険をカバーできる人=必要
(3)他の保険の特約で個人賠償責任保険をカバーできる人=不要

と考えることにします。(1)(2)の2つのケースではどんな選び方をすればお得なのでしょうか。比較の対象とした自転車保険は以下の表をご覧ください。自転車保険単体のほか、自転車向けプラン等、自転車ユーザー向けに企画された商品やオススメプランをピックアップしました。

保険・代理店会社プラン名
au損害保険 au100円自転車プラン 新自転車ワイドプラン
ヤフー株式会社

(引受保険会社:三井住友海上火災保険)
Yahoo!ちょこっと保険
セブン-イレブン

引受保険会社:三井住友海上火災保険)
自転車向け保険
アドバンスクリエイト

(引受保険社:三井住友海上火災保険)
CYCLE自転車の保険(GKケガの保険)
チューリッヒ保険 スーパー傷害保険Lite(+賠償責任特約)
エアーリンク(引受保険会社:エース損害保険株式会社)自転車の責任保険
アクサダイレクト自転車おすすめパック
イオン保険サービス

(引受保険会社:朝日火災海上保険株式会社)
自転車の保険(個人賠償責任あり)

考察する対象は保険料と補償内容の2点。事故対応ついても調べてみたいところですが、これは実際に事故を起こして担当者と接してみなければ知り得ない部分が多いため、今回は除外といたします。

保険に加入していない人の場合

何の保険にも加入していない人の場合、選びどころは補償内容の充実さと金額のバランスに尽きると思います。自転車向けプランには、安価で手軽なものから、プランやグレードによってはかなりしっかりとした内容のものまでさまざまです。当然ですが、補償内容が厚くなるほど保険料も上がっていく仕組みです。

しかし先程も書いたように、高額療養費制度がある限り、過度な補償は必要ありません。死亡保険金や後遺障害保険金などがそうです。特に気にする必要はなく、選択できるならグレードの低いプランにしてもいいでしょう。

では、各プランの金額と補償内容を見てみましょう。

保険・代理店会社プラン名死亡保険金・
後遺障害保険金
入院保険金通院保険金手術保険金 ※傷害事故の範囲個人賠償責任保険金月額・
月換算
年額・
年換算
au損害保険100円自転車プラン 450万円なしなしなし自転車搭乗中等のみ1000万円100円1070円
新自転車ワイドプランプチおしコース300万円4000円なしあり交通傷害5000万円300円3260円
イチおしコース400万円6000円
(入院一時金:2万円)
1億円410円4500円
イチおしプラスコース400万円6000円
(入院一時金:5万円、弁護士費用等:300万円、法律相談費用:5万円)
6000円910円1万80円
Yahoo!ちょこっと保険 ※スモール100万円1000円500円あり交通傷害1000万円390円4680円
ミディアム200万円2000円1000円3000万円730円8760円
ラージ300万円6000円1500円5000万円1070円1万2840円
セブン-イレブン自転車向け保険400万円6000円なしあり交通傷害1億円 ※示談交渉サービス397円4760円
アドバンスクリエイト CYCLE自転車の保険(GKケガの保険)A3000万円1万円5000円あり交通傷害1億円 ※示談交渉サービス2260円2万5770円
B2000万円6000円3000円1490円1万6910円
C1000万円4000円2000円850円9780円
D500万円2000円1000円470円5350円
チューリッヒスーパー傷害保険Liteベーシックプラン1000万円3000円2000円あり交通傷害5000万円525円 ※通院補償なし

740円 ※通院補償あり
6300円 ※通院補償なし

8880円 ※通院
リーズナブルプラン500万円5000円358.3円 ※通院補償なし

573.3円 ※通院補償あり
4300円 ※通院補償なし

6880円 ※通院補償あり
エアーリンク自転車の責任保険288万円3000円なしあり交通傷害1億円300円3600円
アクサダイレクト自転車おすすめパックAプラン500万円3000円1000円あり交通傷害3000万円610円
※ネット申込以外の場合730円
7320円

※ネット申込以外の場合8760円
Bプラン1000万円5000円2000円1130円

※ネット申込以外の場合1330円
1万3560円

※ネット申込以外の場合1万5960円
Cプラン1500万円7000円3000円1650円

※ネット申込以外の場合1940円
1万9800円

※ネット申込以外の場合2万3280円
イオン保険サービス自転車の保険安心コース324万円4500円なしあり交通傷害1億円332円3980円
260万円充実コース260万円3500円1400円415円4980円

※本人プランの場合
※手術保険金は、手術の種類により入院保険金日額の10万、20万、40万円
※他、支払いの基準等の詳細は各社webサイトでご確認ください
※Yahoo!ちょこっと保険は、Yahooプレミアム会員費月額346円が必要
※2012年5月現在

医療費関連の保険金から考察

医療費にかかわる保険金を考察してみます。つい入院保険金の額に目がいってしまいがちですが、各保険会社に問い合わせてみたところ、ケースとしては通院程度の怪我の方が多いという回答を得ました。従って、通院保険金の額や有無についても注目してみます。

入院保険金は、グレードの低いものは3000円~5000円くらいが平均的のようです。これは一般的な医療保険でも同じなので、まあ妥当な設定でしょう。アクサダイレクト『自転車おすすめパック』、アドバンスクリエイト『CYCLE自転車の保険(GKケガの保険)』が最高額7000円~1万円と手厚いですが、グレードが高くなればなるほど保険料も上がります。高額療養費制度を使えば、一ヵ月9万円の自己負担があったとして、1日に換算すると3000円程度です。保険の効かない入院食事代等をプラスで考慮しても5000円。1万円などは特に必要ないと思います。

一方、通院保険金は2000円ほどが相場のよう。プランによっては設定されていないものもあり、人によっては会社選びの材料となるでしょう。なお、通院保険金の支払い適用については各社・プランにより異なるため、しっかりと目を通しておいてください。

auの『新自転車ワイドプラン』には、独自の特典として入院一時金が用意されていますね。同プランは3種類のグレードがあり、本人だけでなく、夫婦・家族プランもそれなりに充実しています。

■通院補償は必要か?

先程も触れましたが、通院保険金はプランによっては設定されていません。「保険料を少しでも安くおさえたい」という被保険者のニーズを汲み取った結果でしょうか。たとえばチューリッヒのスーパー傷害保険Lite『ベーシックプラン』では、通院補償(2000円)があるとないとでは月換算215円、年額では2580円もの差額が出ます。同プランに3年間加入し続けたとして、通院補償だけで7740円を多く支払うことになります。

年間2580円の上乗せは妥当な金額なのでしょうか。仮に自転車搭乗中に転倒してしまい、足首に日常生活に支障をきたすほどの捻挫してしまったときの治療費を想定してみましょう。

医療費を決める診療報酬の点数はあくまで概算とし、処置、投薬、画像診断をしてもらったときの初診料が1万3000円、三割負担で3900円を窓口で支払ったとします。2回目の再診料では2000円支払いました。これを計3日間通院したときの医療費は、3900円+2000円(×2)で7900円となりますね。1日2000円の通院保険金が出る『ベーシックプラン』ならこれで6000円。実質負担は1900円で済むということになります。これが相手に非がある交通事故の場合、相手方の保険を使うことになるので実質負担はゼロのまま6000円を受け取ることができます。同プランに3年間加入し続けたときの上乗せ金額が7740円ですから、3回の通院で大半が戻ってくる、と考えることもできます。

ちなみに、医療保険の通院保険金は、「入院を伴うもの」と設定されているプランがほとんどです。通院レベルで済むケースの方が多い自転車事故において、通院保険はそれなりに役立つかもしれません(ただし、何度も言うようですが、通院費は保険金に頼らざるを得ない程の大金ではないでしょう)。

個人賠償責任保険金から考察

最も大切な個人賠償責任保険金です。各プラン5000万円~1億円の設定が多いですね。確かに1億円という額は、実際の適用ケースはどうであれ数字としては安心です。また、示談交渉サービスの有無にも注目です。セブン-イレブンの『自転車向け保険』、アクサダイレクトの『CYCLE自転車の保険』は示談交渉サービスを付帯しています。素人では困難な示談交渉にその道のプロが当たってくれる訳ですから、あるとないとでは大違いです。

ここまでを通して見てみると、補償内容で手頃なのは、アドバンスクリエイトが販売する『CYCLE自転車の保険(GKケガの保険)』、アクサダイレクト『自転車おすすめパック』、チューリッヒ『スーパー傷害保険Lite』、そして独自プランが光るauの『新自転車ワイドプラン』が印象に残ります。逆に、死亡保険金・後遺障害保険金と個人賠償責任保険以外を削ぎ落とした『100円自転車プラン』は、最も補償内容が薄く、「さすがは100円」といったところでしょうか。しかし、医療保障を必要と考えない筆者の主張には最もマッチしています。

保険料から考察

先ほどの表から月額・年額の保険料のみを抽出し、まとめてみました。

保険・代理店会社プラン名月額・月換算年額・年換算
au損害保険100円自転車プラン100円1070円
新自転車ワイドプランプチおしコース300円3260円
イチおしコース410円4500円
イチおしプラスコース910円1万80円
Yahoo!ちょこっと保険 ※スモール390円4680円
ミディアム730円8760円
ラージ1070円1万2840円
セブン-イレブン自転車向け保険397円4760円
アドバンスクリエイトCYCLE自転車の保険(GKケガの保険)A2260円2万5770円
B1490円1万6910円
C850円9780円
D470円5350円
チューリッヒスーパー傷害保険Liteベーシックプラン525円 ※通院補償なし

740円 ※通院補償あり
6300円 ※通院補償なし

8880円 ※通院補償あり
リーズナブルプラン 573.3円※通院補償あり4300円 ※通院補償なし

6880円 ※通院補償あり
エアーリンク自転車の責任保険300円3600円
アクサダイレクト自転車おすすめパックAプラン>610円

※ネット申込以外の場合730円
7320円

※ネット申込以外の場合8760円
Bプラン1130円

※ネット申込以外の場合1330円
1万3560円

※ネット申込以外の場合1万5960円
Cプラン1650円

※ネット申込以外の場合1940円
1万9800円

※ネット申込以外の場合2万3280円
イオン保険サービス自転車の保険安心コース332円3980円
充実コース415円4980円

※本人プランの場合
※au損保は、ケータイ割引5%適用後の保険料。月払いはauケータイからの申込に限る
※※Yahoo!ちょこっと保険は、Yahooプレミアム会員費月額346円が必要
※2012年5月現在

やはり群を抜いて安いのがau損保の100円自転車プラン。そのグレードアップ版である新自転車ワイドプランも、各コースともかなりの低価格となっています。ただし、au損保はauユーザーでないと5%割引が適用されないため注意です。

続いて、エアーリンク、イオン保険サービス、セブン-イレブンも月額300~400円程度と、こちらも手頃なお値段。その他各社も月額単位でみればワンコイン程度で済む額のものが多いようです。ただし、Yahoo!ちょこっと保険の場合、Yahoo!プレミアムの月額費346円が加算されるため、自転車保険だけに焦点を当てた価格勝負では不利に働きます。

先ほど補償内容が手厚いと判断した『CYCLE自転車の保険(GKケガの保険)』は、最高ランクのAクラスだと月額2260円と、商品内容に比例して安くはありません。アクサダイレクトでは、最も安いAプランでも月額にすると610円となっています。チューリッヒは、通院補償ありとなしでは月換算で約200円ほど差があります。「あり」で加入すると、今回の比較の中では中の上くらいでしょうか。

次頁のより深く学ぶでは、以上の結果から見る大体の平均補償内容を指定し、保険料とのバランスも合わせて最もおすすめの自転車保険を選んでいます。よろしければ参考にしてください。

医療保険に加入している人の場合

日常の事故や怪我に対してのみ保障を行う傷害保険に対し、受給範囲の広い医療保険は安心感が違います。特に手厚い保障をつけなければ、月額1500円程度から加入することができます(30歳の独身男性の場合)。自身の怪我や病気に対する保障を確保している人からすれば、自転車保険で重視するのは個人賠償責任保険のみというのが筆者の意見です。ただ先程も触れたとおり、医療保険の通院保障は基本的に入院後の通院を保障しているものです。事故により長期の通院を余儀なくされた場合、通院保険がモノを言うこともあるかもしれません。この点を踏まえ、個人賠償責任保険のほかに通院保険金の有無もチェックしておこうと思います。

保険・代理店会社プラン名通院保険金個人賠償責任保険金月額・月換算年額・年換算
au損害保険100円自転車プラン なし1000万円100円1070円
セブン-イレブン自転車向け保険1億円 ※示談交渉サービス397円4760円
チューリッヒスーパー傷害保険Lite(+賠償責任特約)フリープランなし/1500円5000万円210円/371円2520円/4460円
エアーリンク自転車の責任保険なし1億円300円3600円
イオン保険サービス自転車の保険安心コースなし1億円332円3980円
充実コース1400円1億円415円4980円

保険料の安さで求めるなら、au『100円自転車保険』100円、エアーリンク『自転車の責任保険』300円、イオン保険サービス『自転車の保険』安心コースが月換算332円、次いでセブン-イレブンが月換算397円とお得です。auの『100円自転車保険』の賠償設定額は1000万ですが、他は1億円と手厚く、セブン-イレブンなら示談交渉サービスまで付いてきます。しかしイオン保険サービス以外のプランは、プラスαの要素に挙げた通院保険金が付きません。イオン保険サービスの場合、月額415円の充実コースにすれば日額1400円の通院保険金が付いてきます。

他には、チューリッヒのようにフリープランを組める保険を利用する方法もあります。試しに『スーパー傷害保険Lite』で賠償責任保険金を最高額の5000万円にし、通院保険金なし、他の傷害保険を最低額に設定してみたときの金額は年額2520円、月換算だと210円です。ちなみに、通院保険金をあり(1500円)にすると年額4460円、月換算371円になりました。(※インターネット割引1000円を含む)

※本人プランの場合
※au損保は、ケータイ割引5%適用後の保険料。月払いはauケータイからの申込に限る
※2012年5月現在

個人賠償責任保険を他の保険でカバーしている人の場合

第三者の身体や財物を傷つけてしまった場合に補償される個人賠償責任保険。相手を怪我させてしまっては大変ですから、自転車保険の要はこの個人賠償責任保険だと思います。契約内容にもよりますが、自動車保険や火災保険の特約で個人賠償責任(1億円)を付帯しても、月額100~200円台で済むケースは珍しくありません。保険会社によっては示談交渉サービスもあり、金額から考えるとかなりお得な内容と言えます。

この分類に位置する人は、わざわざ自転車向け保険の傷害保険に入って個人賠償責任保険をダブらせる必要はないと思います。どうしても医療保障が欲しいなら、医療保険や生命保険の医療特約を付けた方が使い勝手がいいでしょう。

総合評価 まとめ
■保険に加入していない人の場合【前提】
何の保険にも加入していない人は、それなりの補償内容かつ保険料が安いプランを選んでください。もちろん、個人賠償責任保険の充実度も大切です。

【評価】
筆者のオススメは、チューリッヒ『スーパー傷害保険Lite(+賠償責任特約)』、アドバンスクリエイトが販売する『CYCLE自転車の保険(GKケガの保険)』、そしてau損保の『新自転車ワイドプラン』イチおしプラスコースです。どのプランも補償内容の充実さと金額のバランスが良い点を評価しました。筆者のように医療保障を割り切るならば、auの『100円自転車プラン』がいいと思います。

補償内容と保険料を天秤にかけ、いくつか検討していくと、あちらを立てればこちらが立たずのような状況に陥ると思います。負担になるような金額差でなければ、筆者なら補償内容の充実度を重視します。保険料重視で選ぶのも悪いとはいいませんが、いざ事故に巻き込まれたときに後悔しないよう、「何が請求できて何が請求できないのか」をしっかりと把握し、納得して加入してください。

■医療保険に加入者している人の場合

【前提】
医療保険や生命保険の保障内容で傷害保険をカバーできる人は、第三者の身体や財物を傷つけてしまった場合に補償される個人賠償責任保険の充実度をチェックすればOK。ただ、自転車保険の通院保険は、医療保険や生命保険のそれと違い、入院の有無にかかわらず保障されます。これを重視するなら、傷害保険の内容にも目を配ってください。

【評価】通院保険金にこだわるかどうかで評価が別れるところ。特に気にしないしないのであれば、セブン-イレブンの『自転車向け保険』が示談交渉サービスも付いていてお得だと思います。チューリッヒの『自転車責任保険』でフリープランを選び、通院保険金をなしにするのもいいでしょう。

エアーリンクの『自転車の責任保険』は、個人賠償責任保険金が1億円で月換算わずか300円です。とにかく保険料で選びたいという人は、auの『100円自転車プラン』がシンプルでいいでしょう。

■個人賠償責任保険を他の保険でカバーしている人の場合

【前提】自動車保険や火災保険の特約で個人賠償責任保険を付帯している人は、自転車保険に組み込まれている個人賠償責任保険は重複になるだけです。従って、自転車保険は必要ないと考えます。自分の怪我に対する保障なら医療保険の方が利用度が高いと思います。

【評価】
しかし、「通院保険だけに備えたい」と明確に割り切るなら、該当する保険プランを選ぶとよいでしょう。

今回は比較・考察しやすくするために本人プランを中心に見て行きましたが、お子さんがいる家庭なら家族プランも対象になるでしょうし、そのぶん保険料も上がってきます。各社・各プランのホームページや詳細資料で検討し、疑問点はコールセンターに問い合わせるなどして慎重な保険選びを心がけてください。

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